セルフブランディングがなかなかうまくいかない人の理由

f:id:libertyfactory:20160504163336j:plain

ビジネスの事に興味を持ち出すと
具体的な話や結果を提示している所に
心が惹かれることが多いのではないでしょうか?

例えば・・・

「初心者が最短で月収100万達成するには?」
「それを自動化させる方法は?」
「ブログのアクセスを3倍に増やすには?」

みたいな話です。

売れる仕組みを作ったり
流通の流れを構築するという
マーケティング分野の話ですね。

 

人によっては、売り方は分かったんだけど
肝心要の何を発信するかを考えておらず

「USPを見つけるコツとは?」
「ポジショニング戦略」
「コンセプトメイキングの極意」

のような扱うテーマを何にするか?
これらを掘り下げて創り上げていく
企画の分野の話のようなことに
自然と興味がわいてくる人も
いるかと思います。

 

確かに、それらを勉強して
集客母数が増えて売上は上がり
それまでよりも稼げるようにはなります。

ですが、ここです。

↓ ↓ ↓

全員が全員、その収入を
ずっと維持できているか?

 

ここに着目しなければなりません。
続かなければ意味がありません。
でも、実際のところ・・・

 

そんな事はないのです。

 

つまり、維持できない人がほとんどなのです。

むしろ、短期間で結果を
出し過ぎてしまった人は
その反動が必ずきます。

結局、無理しているわけなので
自分のコンフォートゾーンに
引き戻されるのです。

そうするとどうなるかというと
伸び悩む時期が普通よりも長く続いたりします。

 

なぜなら、残像が邪魔をするのです。

よく野球選手が
「あのホームランを打ったことで
 全てが崩れました」
と口にするのですが、これと同じことです。

自分はここまで出来るはずだという自信が
過信に変わり、次第に盲信して
足元が見えなくなっていくスパイラル
と同じことがビジネスにも起こるのです。

一時的にある程度大きな結果を出す事自体は
そこまで難しい事ではありません。

しかし「維持」は非常に難しい。

 

ある程度、ビジネスをやっている人には
この意味が痛いほど分かると思います。

なので、「維持できる数字」というのが
自分の実力だと思った方が良いです。

一番やっちゃいけないのは
瞬間最大風速で出ただけの
過去の栄光にいつまでもしがみつくことです。

 

つまり、1回月収1000万を達成しても
次の月から月収20万しか無いのに
「私は月収1000万を稼ぎました!」
って言い続けることです。

 

例えば、ブログマーケティングに関する
僕の瞬間最大風速は

・ブログアクセス2500PV/日
・メルマガ登録50名/日
・月間4万検索のあるキーワードで
 google検索2位

という数字です。

ある記事がバズった際に
この数字が出ました。

ですが、この数字を維持できていません。

 

僕が維持できているのは

・ブログアクセス3万PV/月
・メルマガ登録360名/月
・月間4万検索のあるキーワードで
 google検索6位

という数字です。

ブログアクセスに関しては
最大瞬間風速時の半分以下。

メルマガ登録に関してはそれ以下です。

 

でも、確かに、1日で50名メルマガ読者を
集めたので、そう言いたいです。
だって、本当に1回達成した事ですもん。

でも、もし
「今でもブログでそこまでの結果を
 出している人間だと思われたい」
という気持ちが少しでもあって
言っているのなら、やめた方が良いと思って
そういうことを言っていません。

 

人は他人に見られている自分になる法則

これは、とても興味深い法則です。

 

例えば

「この人は優秀だ」

と皆から思われていると
本当にその人は優秀になります。

 

「この人は嘘つきだ」

と皆から思われていると
本当に嘘つきみたいな
振る舞いをするようになります。

 

「この人は弱い者をいじめる人だ」

と皆から思われていると
本当に弱い者をいじめるようになります。

 

「この人は誠実だ」

と皆から思われていると
本当に誠実な振る舞いをするようになります。

中学校の頃に
「この人は優等生だ」
と周りから思われていた人は
何か衝撃的な出来事が起きない限り
『優等生』という仮面を被って
中学時代を過ごす事になります。

↑ ↑ ええ、僕です…笑

 

次の環境に変わらない限り
その仮面をなかなか取る事ができません。

心の中で
「俺、こんなんじゃないんだけどな」
と思っている自分がいるにも関わらず
実際には『優等生』を演じなければいけないのです。

違う自分を出そうとしても
「自分は優等生だ」という場や空気が
いったん作られてしまうと
ラベリング作用が働いて
元に戻されてしまうのです。

優等生キャラから抜け出せないのです。

 

しかし、ここで勘違いを起こす人がいます。

この法則からしたら
「月1000万円稼いでます!」
「ブログアクセス30万PV/月です!」
と言ってしまえば
皆からそう思われて
本当にそんな人間になるのではないか?

と、思われるかもしれません。

しかし、実はこれは大きな間違いです。

この事を“ブランディング”とか
“セルフプロデュース”とか
言っちゃっている人がいますが
すごく大きな足かせになっていることに
気がついていません。

その人の実力は
発信している内容を見れば
大体分かるんですよ。

 

消費者もバカじゃないです。

本当に毎月1000万円以上安定して
稼いでいる人は発信のレベルが相当高いです。

 

本当に毎月30万PV集めている人は
発信のレベルが相当高いです。

なぜなら
その人の経験や知識に裏付けられた
「深さ」があるからです。

 

例えば、Twitterなんかで
たった140文字以内の文章を書いたとしても
ステージの高い人と、ステージの低い人とでは
その140文字以内に含まれている情報に
膨大な差があります。

ステージの高い人は
本来ならブログやメルマガで書く情報を
削って削って140文字に”凝縮”しているのです。

ステージの低い人は
一生懸命捻り出してやっと140文字。

これって大きく違います。

どこか一文字が違うだけで
全く意味が変わって来るのです。

コピーラティングを
少しかじったことがある人は
これくらい常識ですよね。

情報量=捨てられた情報量

情報を捨てた分、そこには
エネルギーがこもります。

1〜3分のCMで涙を流すのは
そこに映画1本分の情報が
詰め込まれているからです。

 
例えば、タイの保険会社のCM。

 

例えば、東京ガスのCM。

 

もちろん人によって響くポイントが違うので
この映像を見ても、何も感じない人が
いるかもしれません。

でも、動画に対するコメントを見る限り
感動している人は数多くいます。

人によっては、音楽を聞いて
海や森のイメージが浮かんだりするのも
同じことです。

実は、そこには、膨大な情報量が
詰め込まれているのです。

この「深さ」と「意図」は
潜在意識でキャッチしているのです。

 

だから、
「俺のブログすごいだろ!?」
って言っている人がいたとして
本人の発信が明らかにそれに
見合っていないものであれば
読んでいる人たちはどう思うでしょうか?

もしかしたら、本当に何の知識もない人が
読めば「凄い!」と思うかもしれません。

しかし、たいていの人の心の奥では
「本当かな?何でこの人が?」
という気持ちが湧くはずです。

もっと言えば
「どうせ情報弱者から搾取してるんだろう。
 しょーもないやつだなー。」
って思われます。

すると、だんだんそういった
「場」が固定化していきます。

すると、結果として、本当に
「情報弱者から搾取する事でしか稼げない人」
になります。

場が固定化されればされるほど
「ラベリング作用」
が働いて、固定されていきます。

そうなればその発信に共感した人の輪が
広がっていきます。

すると、周りも更にそう思うようになる
という「循環」が起こります。

こうやって、セルフイメージというのは
作られていくのです。

 

ただ、一度そうなったら
二度と抜け出せないわけではありません。

 

高校デビューや大学デビューと同じで
一旦リセットしてイチからやり直せば
「負のスパイラル」から抜け出す事ができるのです。

じゃあ、新たに
どういった在り方、考え方で
構築すれば良いのか?というと

 

 

ステージを上げる事、つまり
自己成長にコミットしている人
を相手にする。

 

 

これ以外にありません。

そして
「自己成長にコミットしている人は
ステージの高い人に応援される」
という法則があります。

 

この法則は、僕が5年近くビジネスを
やってきて見つけた中でも
重要な成功法則です。

自己啓発系の本を読んだり
ブログを読み漁るよりも
この意味をきちんと理解した方が
断然効果があります。

 

何なら僕もこの法則を使って
自分のビジネス、人生を使って
体験済なんですよね。 

 

だって、勝手に応援されて
勝手に紹介されるんです。

集客とかセールスとか
そういう概念がなくなります。

 

じゃあなんで紹介してくれるかというと
“紹介したら世界が良くなるから”です。

 

ステージが高い人は
世界を良くしたいと思ってるので
紹介したら世界が良くなるなら
その人を有名にしたいと考えるのです。

そこに「いくら稼げるから」とか不要です。
そこに「どんな効果があるから」とか不要です。

 

「あいつと関わるととにかくいいよ」

 

ただそれだけなんです。

少しふわっとしていて抽象的かもしれませんが

「もっと分かりやすく話して欲しい」

と言うのは、今のステージのまま成功したい
という事です。

 

そういう事を言ってくる人は
自己成長にコミットしていません。

 

「私は初心者なので・・・」

も同様ですがこういった言葉は
言った瞬間に、そういった「場」が形成されます。

するとさっき説明したように
どんどん固定されていってしまいます。

 

成功者は、たった一言で相手がどんな状態かが
分かると言っていますが
こういうちょっとした言葉遣いに
パーソナリティというのは
反映されているのです。

 

ノマドになるための関連記事

 

旅をしながら好き勝手生きている人の裏話

  • 旅を仕事にしたいぜ
  • 好きな事で生計を立てながら旅をしてみたいな
  • しっかり稼ぐけど自由気ままにバランス良く生きたい
  • 最新のオトクな旅行術を教えて
  • いや、好き勝手生きたいんだよ

という人に向けて、ノートパソコン一つで生計を立てながら世界を放浪する山際将太の裏話はメルマガを中心に発信しています。

自由なライフスタイルを送りたい旅好きな人にめちゃめちゃ好評なので、ぜひメルマガ登録しておいてください。(※もちろんウザかったら3秒で解除出来ます。)

>>>クリックしてメルマガに登録する

この記事が役に立ったらみんなにシェアしよう!