ワーホリビザでカナダのバンクーバーに入国して分かった必要&便利持ち物リスト一覧

目次

カナダのバンクーバーに1年間長期滞在!持ち物リストの全てを大公開

ワーホリビザでカナダのバンクーバーに7月1日に入国。カナダの中でも暖かいと言われるバンクーバー。季節は夏ですが、日本のような暑さはありません。

バンクーバーの夏は、日本の5〜6月上旬くらいの気温なので、すごく快適です。だがしかし、日没が21時なので、とにかく明るい。夜なのに暗くならないので、ついつい夜更かししてしまうこともしばしばです。

時差ボケと共に、日照ボケというのがありまして、適応するのに1週間くらいかかりました。これが地味にツラかったです。

カナダでは手に入りにくいものがある?

さて、環境の違いこそありますが、同じ先進国なので、ある程度何でも揃うのは何となく分かってはいるものの、行ったことがない国なので実際のところどうなの?という不安は拭えませんでした。

実際に、カナダのバンクーバーに来てみて分かった必要&便利な持ち物、持って来なくて後悔している持ち物リストを公開しようと思います。

※日本と同様、カナダ版amazonやeBayが利用できるので、買い物には困りません。店舗で買うより安いのも日本と同様です。詳しくは、下記参考記事をご覧ください。

参考記事:eBayカナダが便利すぎて悶絶。イスを購入してバンクーバーの自宅まで配達してもらった手順を全解説

3ヶ月間のセブ島留学での持ち物リストがベース

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冒頭の写真を見て、セブ島留学の持ち物と変わらなくない?と思ったかもしれませんが、そうなんです。3ヶ月間のセブ島留学時の持ち物リストをベースにしました。

理由は、3ヶ月過ごせた持ち物ということは1年でも何不自由なく過ごせるだろうという僕の経験からです。

 

ただし、セブ島での語学留学中はご飯が3食ついていたので、食事の心配はありませんでした。ですが、今回はそんなVIPな生活は出来ません。ということで、食にまつわる調味料をふんだんにパッキングしました。

失ってはじめて気づく調味料の大切さ

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セブ島での生活で、日本の調味料がめちゃくちゃ恋しかったんです。

人生であれほど、わさびの有り難みを感じたことはありませんでした。
人生であれほど、お茶漬けの旨さと利便性を感じたことはありませんでした。
人生であれほど、うどんのスープを一気飲みしたいと渇望したことはありませんでした。
人生であれほど・・・

とにかく、食に関する色々を補強選手として加入させました。

  • お茶漬け海苔(業務用)
  • 粉わさび(業務用)
  • 麦茶パック
  • 混ぜ込みわかめ しらす味
  • ゆかり
  • ごましお×2
  • お〜いお茶の粉末タイプ×2
  • 創味シャンタン(旧ウェイパー)
  • クレイジーソルト
  • 鍋キューブ(鍋のだし)
  • 赤から鍋の素
  • ブイヨン
  • ヒガシマルのうどんスープ
  • 茅乃舎のだし(野菜×1 魚介×1)
  • かつおぶし

その他、相方によって、チキンラーメン、かどやのごま油など、決してスターになることのない、いぶし銀プレーヤーの選手たちが加入。

これらほとんどは、バンクーバーのスーパーに売っているんですが、ウソみたいな価格になっています。ウェイパーが3,000円くらいしますからね。もし茅乃舎のだしが売られていたら5,000円はするでしょうね。富豪の食卓か!って感じです。

後は、衣類を増やしました。

  • シャツ×2
  • 長ズボン
  • ダウンジャケット

夏と言っても寒い日があると聞いていたので、持っていくことにしました。

隠し玉に国際免許証

そして、今回、とっておきの補強アイテムの1つ。国際運転免許証。

すでにレンタカーで車を運転しましたが、あるとめっちゃ良いですよ!だって、アメリカのシアトルまで2〜3時間で行けちゃうんですから!これは本当にあった方がいいです。

そして、今回のダークホース的アイテム。重曹でツルツルになると言われている全身石鹸「毛穴撫子」です。何それ?って思う人が多いと思いますので少しご説明しますね。

この石鹸はですね・・・

熟練の職人さんが、気温・湿度などを見極めながら一週間かけて丁寧に炊き上げた無添加石けんです。天然油脂が本来持っているうるおい成分をそのまま残していますので、お肌にやさしく環境も汚しません。

ナチュラルでミニマムなものを好む僕としては、たまらない一品。そして、その洗い心地の良さと言ったら浮気できなくなっちゃうんですよね。セブにいた時は恋しくて恋しくて会いたくて会いたくて震えてましたからね。

見て下さいよ。この写真の説明。良さが出てますでしょ?無駄なものが一切入ってません。よって匂いもありません。

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これ見て欲しくなる人は欲しくなると思うんですよね。特に暑い国に行く予定があればあるほどこの石鹸は重宝します。

あの、ベタベタ。あの、砂ぼこり。全てキレイサッパリ洗い流してくれます。

泡立ちがいいですし、余計な香りもなく、顔の毛穴汚れも、角栓が取れてビックリ!な洗浄力があるので気持ちいいんです。

海外のボディソープの何が嫌かっていうと、香りが強すぎる点です。あの科学的な香りが嫌いな人にとっては、逆に身体がかゆくなってくるんですよ。そのストレスを抱えなくていいというのは本当にいいです。

液体じゃなくて固形石鹸なので、機内持ち込みも可能ですよ。

このアイテム、一度使ったら忘れられなくなる依存性の高いアイテムです。

毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

まとめ

衣類は、日本ほどオシャレなお店が多くないですが、不自由なく購入することが出来るので、そこまで大量に持って来なくてもいいと思います。

ただし、渡航前に国際運転免許や海外送金の事前登録など入手しておいた方がいいものや済ませておいた方がいい事がありますので、そちらの準備もお忘れなく。

予防接種は特に必要ありません!