バンクーバーの空き缶・空き瓶の分別と捨て方。リサイクルで処分でお金が返ってくるよ

バンクーバーのゴミ置き場に空き缶を捨てるボックスが無いこと戸惑ったことはありませんか?

そして、道を歩いていると、空き缶や空き瓶を集めている人が多くいることに不思議に思ったことはありませんか?

少なくとも僕が住んでいるコンドミニアムのゴミ置き場には、空き缶を捨てるボックスが無くて、どうしたらいいんだろうと3ヶ月くらい悩んでいました。

その間、家で飲んだビールやジュースの空き缶は溜まりっぱなし。洗っておかなかったビールの空き缶は臭くなる一方。困っていたんですよね。

ようやく解決できたので、空き缶や空き瓶の処分についての解決策をご紹介したいと思います。しかもリサイクル代としてお金が戻ってきますので、新たにビールやワインを買いに行けるかもしれません!

空き缶や空き瓶を集めている人の正体

バンクーバーでは、街中にゴミ箱が設置されていて、毎日誰かしらゴミ箱を漁っている人がいます。

ホームレスかな?と思いきや、風貌は全くホームレスっぽくなく、しっかりとした身なりの人が多いので、何をやっているんだろうと不思議に思っていました。

そして、よく観察していると、空き缶や空き瓶のみゴミ箱から取り出しているのです。

これは何かワケがあると思いgoogle先生に問いかけてみたところ、空き缶や空き瓶を集めてお金に換えているということが分かったのです。

空き缶・空き瓶のデポジット制度

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これはワインを購入した際のレシートです。よーーく見てみると「DEPOSIT」と記載されています。

この「DEPOSIT」というのは、空き缶・空き瓶の商品を購入する際に、容器代としてデポジットを徴収される仕組みになっています。

つまり、1L瓶の容器代として$0.1=10¢(約8円)のデポジットをワイン購入時に支払っていることになります。

そして、飲み終わった後にその容器を指定の場所に持って行く事で、その時に支払ったデポジットを返金してくれるというシステムなんです。

良い言い方をすれば「なんて地球にやさしいリサイクルのシステムなんだ」と言えるかもしれませんが、悪い言い方をすれば「いちいち面倒な事させないでよ〜、日本みたいにゴミの分別のシステムを導入してよ〜」と言えます。

つまり、面倒臭いからと、空き缶・空き瓶をそのまま捨ててしまうと、デポジット代も捨てていることになるということですね。

空き缶・空き瓶を集めることを仕事にしている人の仕事をつくっているという言い方も出来そうですが、空き缶・空き瓶にはデポジット制度があるということなんです。

空き缶・空き瓶をどこに返却すればいいの?

Safeway、London Drugs などのスーパーマーケット。または、近くの Liquor store(酒屋) で返却できます。

しかし、上記のような店舗の場合は、容器の種類や数に制限があるので、大量にある場合や種類が多かったりすると、そのまま持ち帰らなければいけなくなります。

そこで、一気にスッキリ返却したい方は、「Bottle Depot/Return-It」という施設で返却可能です。ダウンタウンから離れるので、ダウンタウンにお住まいの方はかなり面倒かもしれません。

僕はコマーシャルブロードウェイ駅周辺に住んでいて、歩いていける距離に「Return-It」があったので行ってみました。

コマーシャルブロードウェイ駅から徒歩15分 East Van Bottle Depot

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施設に行ってみると、中古車屋さんや小さな町工場のような雰囲気が出ている外観です。看板がないと絶対に素通りしてますね。

実際は、コマーシャルブロードウェイ駅からではなくレンフルー駅(Renfrew Station)から歩いた方が近いので、電車で行かれる方はレンフルー駅(Renfrew Station)に降りましょう。

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中に入ると、違うお客さんもいて、大量に持ち込んでいました。「嘘でしょ?俺も多いと思っていたのに…」と何かショックでした(笑)

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スタッフ1人で運営している様子で壁に貼られた価格表を見ながらザックリと説明してくれました。

ビールなどの空き缶は5¢。牛乳のプラスチックボトルは20¢。1Lのワインなどの空き瓶は10¢。1L以上の空き瓶は20¢。

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もう一度レシートを見直すと、確かに1Lの空き瓶のデポジットは10¢と記載されています。レシートで書かれたデポジット金額はそのまま返ってくることが確認出来ます。

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説明が終わると、空き缶・空き瓶を入れる容器を出されて「ここに並べて入れてくれ!」と指示されます。並べ終わると計算してくれてお金をもらえます。

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結果、$4.45のお金が返ってきました。

金額は小さいものの侮るなかれ。この施設の近くにある韓国系スーパー(Kim’s mart)で自家製のトッポギが買えるお金です!

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これ激ウマなので、East Van Bottle Depotの帰り道にKim’s martに寄って買って帰ってみてください。抜群に美味しいですよ!

その日に作られているので12時以降じゃないとお店に並ばないんですが、夕方頃には無くなってしまう人気商品です。

というわけで、空き缶や空き瓶が家にある方は、ぜひこのシステムを活用してみてください。

East Van Bottle Depotの営業時間等詳細

住所:2605 Kaslo Street
営業時間:9:00-18:00

バンクーバー内の空き缶・空き瓶リサイクル施設一覧

施設名:Vancouver Central Return-It Depot
住所:2639 Kingsway
最寄駅:21th Avenue
営業時間:9:00-18:00

施設名:Ed’s Bottle Depot
住所:2525 Carolina Street
最寄駅:Commercial Broadway
営業時間:9:00-18:00(日のみ14:00まで)

施設名:Go Green Bottle Depot & Recycling
住所:2286 Ontario St
最寄駅:Broadway City hall
営業時間:9:00-17:00

施設名:Powell Street Return-It Bottle Depot
住所:1856 Powell Street
営業時間:9:00-18:00

施設名:Regional Recycling Vancouver
住所:960 Evans Avenue
最寄駅:VCC Clark
営業時間:9:00-17:30

施設名:South Van Bottle Depot
住所:34 East 69th Avenue
最寄駅:Marin Drive
営業時間:8:30-17:30

施設名:United We Can Bottle Depot
住所:39 East Hastings St
営業時間:7:00-18:00(金・土20:00まで)

まとめ

捨てていたものがお金になるので、ぜひ有効活用してみてくださいね!

ちょっとの一手間でお金が戻ってくるので、今までなかなか出向かなかった良いレストランや欲しかったものに気兼ねなくお金を使えるはずです。

ぜひ、楽しいカナダライフを!

 

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