イスタンブール新空港から市内までエアポートバス(Havaist)で行く方法

イスタンブール新空港から市内の旧市街や新市街までエアポートバス「Havaist」で行く方法を、実際に利用してみた経験を踏まえて料金・チケットの購入方法・所要時間など細かくご紹介します。

エアポートバス「Havaist」は安い割に乗り換え無しで1本で行ける簡単さ、乗り心地の良さがあって便利でした。

当記事ではエアポートバスでの行き方をメインに解説しますが、他の行き方が3通りあるので、まずはそれぞれの特徴、メリット・デメリットを解説します。

イスタンブール新空港から市内まで4つの行き方

イスタンブール新空港から市内のスルタンアフメットやグランドバザールがある旧市街やタクシム広場のある新市街までの行き方は

  1. タクシー
  2. 専用送迎サービス
  3. 路線バス
  4. エアポートバス(Havaist)

の4つがありますが、おすすめは安くて快適なエアポートバス(Havaist)です。理由は安い上にボッタクリの心配がないからです。それぞれのメリット・デメリットは以下です。

イスタンブール新空港から市内までタクシーで行く方法(メリット・デメリット)

タクシーで行くメリットは、楽で所要時間が短いことです。

しかし、イスタンブールのタクシーはボッタクリタクシーが多いため、相場よりも高額になったり交渉が必要になったりするので、精神的に消耗します。

タクシー乗り場は空港を出てすぐにあるので見つけやすいです。

たまに空港から少し離れた場所で流しのタクシーを捕まえれば安くなる都市がありますが、イスタンブールの場合は、ほぼボッタクリタクシーなのでご注意ください。

イスタンブール新空港から市内まで送迎専用サービスで行く方法(メリット・デメリット)

送迎専用サービスで行くメリットは、到着ゲートを出たら名前を書いた紙を持って待っていてくれるので、楽で所要時間も短いです。そして、ボッタクリの心配がありません。

しかし、最も高額になります。

送迎専用サービスは宿泊ホテルの送迎サービスか日本語サイトで事前に申し込む事が出来ます。

なので、宿泊ホテルに確認するか、以下の日本語サイトで詳細を確認してみてください。

詳細:イスタンブール新空港⇔イスタンブール市内の空港送迎の詳細を見る

イスタンブール新空港から市内まで路線バスで行く方法(メリット・デメリット)

路線バスで行くメリットは、最安値でとにかく安い点です。

タクシーや専用送迎に比べて圧倒的に安く、次にご紹介するエアポートバス(Havaist)よりも約200円安いです。

デメリットは、所要時間がかなりかかることと、乗り換えが必要なため、ある程度イスタンブールの事情に詳しくないとかなり難易度が高く面倒な点です。

とにかく安く行くことにこだわるのであれば路線バスでもいいと思いますが、約200円を節約するために大きな荷物を抱えながら歩き回ったり、時間をムダにしたり、精神的に消耗して観光前にかなり疲労してしまいます。

そのため、安さにこだわるならエアポートバスを選び、時間と快適さを約200円で買うのをおすすめします。

イスタンブール新空港から市内までエアポートバス「Havaist」で行く方法

エアポートバス「Havaist」、別名「Havabus」で行くメリットは、安くて楽な点です。

料金は旧市街・新市街どちらも18トルコリラ(≒330円)。旧市街・新市街どちらも乗り換え無しで1本で行けます。

所要時間は旧市街のスルタンアフメットまで約1時間40分。新市街のタクシム広場まで約1時間30分です。

ただし、イスタンブール市内は時間帯によって渋滞がひどいので、乗車する時間によって所要時間が異なります。

googleマップの経路検索でも表示されるので、乗車予定の時間帯を設定して一度検索してみてください。

【イスタンブール新空港から旧市街(スルタンアフメット)までの経路】

【イスタンブール新空港から新市街(タクシム広場)までの経路】

エアポートバス「Havaist」の時刻表と運行間隔

エアポートバスの時刻表はHavaistの公式ページで事前に調べることができます。運行間隔は旧市街行きは30分に1本、新市街行きは15分に1本です。

  • イスタンブール新空港:İSTANBUL HAVALİMANI
  • 旧市街名(スルタンアフメット):SULTANAHMET
  • 新市街(タクシム広場):TAKSİM

上記は参考までに検索名です。

時刻表:https://hava.ist/en/new-timetables

実際にエアポートバス「Havaist」に乗車する流れ

エアポートバスの乗り場は到着ゲートの1つ下の階です。

空港の到着ゲートを出たらサインボードに「Shuttle」と書かれているので、その通りに進んでいきます。

乗り場は一つ下のフロアです。到着ゲートのエスカレーター付近に「havaist」と書かれ下に行くように矢印が出ているので、分かりやすいと思います。

エスカレーターで下の階に降ります。

下の階に降りると、目的地ごとに書かれたエアポートバス乗り場の詳細が掲示されているので、必ず確認しましょう。行き先によって乗車するバス番号が異なるので、お間違えのないように。

  • 新市街に行くなら「TAKSIM」行きに乗車するので14番
  • 旧市街に行くなら「SULTANAHMET」行きに乗車するので17番
  • カドキョイに行くなら「KADOKOY」行きに乗車するので16番

行き先に該当する乗り場に移動します。

僕らは旧市街に行く予定だったので、17番の「SULTANAHMET」行きに向かいました。

上記写真がエアポートバスです。予約の必要はなくそのまま乗り込めばOKです。

バス料金の支払いは、乗車時に現金orクレジットカードで支払いが可能です。

その他に、日本のsuicaのような交通カード「イスタンブールカード」でも支払い可能です。

車内に持ち込めない大きな荷物は、無料で預けることができます。

エアポートバスは日本の観光バスと同じような感じです。車内はかなりキレイで、座席はゲーミングチェアのようなカッコよさと快適な座り心地でした。

しかも液晶モニターもあるので、エンターテイメントを楽しみながらバスに乗っていられます。

座席は自由席なので空いている席に座りましょう。

USBケーブルの差込口があり、スマホなどの端末を充電することも可能です。

足元も広いのでゆったりと座れます。

僕らは14時発くらいのバスに乗車し、旧市街のスルタンアフメットまで約1時間40分かかりました。

新市街の手前あたりまではスムーズに行って「あれ?1時間くらいで着くかも」と思っていたのですが、新市街あたりから渋滞が激しくなって、ものすごく時間がかかりました。

まとめ

イスタンブール新空港から市内までタクシーや送迎サービスは料金が高いと感じる場合は、エアポートバス「Havaist」を利用すると安くて楽で便利です。

事前予約の必要はなくイスタンブールカードが無くても現金orクレジットカードで料金を支払えるので、乗車方法も簡単です。

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