バルセロナ⇔リスボンのおすすめの移動手段は?飛行機・電車・バスの行き方を徹底比較

この記事ではスペイン・バルセロナ⇔ポルトガル・リスボン間の移動方法について移動手段別に詳しくご紹介します。

バルセロナ⇔リスボン間は約1,300kmほどありますが最安約2,400円〜移動できます。

しかも同じEU加盟国なので、パスポートチェックや入国審査がなく、国移動に手間がかかりません。

そこで気になる移動手段。

「バルセロナ⇔リスボン間はどうやって移動したらいいの?」

という疑問に答えるべく、移動手段ごとの料金と所要時間、それぞれのメリット・デメリットを細かくご紹介します。

バルセロナ⇔リスボンへの行き方・アクセス方法

スペイン・バルセロナ(Barcelona)⇔ポルトガル・リスボン(Lisbon)間の移動手段は

  • 飛行機:約1時間55分〜/約3,500円〜
  • 電車:約15時間〜/約9,000円(74.15ユーロ)〜
  • バス:約15時間/約2,400円(19.99ユーロ)〜

の3つの方法があります。

結論から先にどんな人に何がおすすめかを述べると

  • 短時間で行きたい⇒飛行機がおすすめ
  • 安く行きたい⇒バスがおすすめ
  • ついでにマドリード観光したい⇒電車がおすすめ

です。

それぞれの細かい部分についてメリット・デメリットを詳しくご紹介していきます。

飛行機でバルセロナ⇔リスボン間を移動する方法

バルセロナからリスボン、リスボンからバルセロナ間は直行便が飛んでおり、約1時間55分で行くことができます。

料金は安い時期で約3,500円〜、レガシーキャリアではポルトガル航空、LCCではブエリング航空が就航しています。

ポルトガル航空だと手荷物預け入れが1個まで無料、ブエリング航空だと手荷物預け入れに追加料金がかかります。

上記はスカイスキャナーで検索した値段です。飛行機の料金を検索してみたい場合は以下のリンクからどうぞ。

公式ページ:スカイスキャナー

詳細
・所要時間:約1時間55分

・料金:約3,500円〜

飛行機のメリット

移動手段の中で圧倒的に所要時間が短いです。そして、航空券を購入するタイミング次第では3,500円という破格の値段です。

さらに1日に運行している便数が多く、昼間の便も数多く運行しているので、選択肢が多く移動疲れもしにくいです。

飛行機のデメリット・注意点

それぞれの空港⇔市内までの移動にかかるお金を合わせると、最低でも5,000円はかかると思っておいた方がいいでしょう。バスに比べると倍くらいの値段になります。

また、空港⇔市内の移動とチェックイン時間を考慮すると、合計5時間くらいはみておきたいところ。

空港⇔市内間の移動方法は下記記事をご参考に。

電車でバルセロナ⇔リスボン間を移動する方法

バルセロナ⇔リスボン間を結ぶ直通電車はなく、乗り換えが1回必要です。

例えば、バルセロナからリスボンに移動する場合は

  1. バルセロナ⇒マドリード(49.55ユーロ)
  2. マドリード⇒リスボン(24.6ユーロ)

という乗り換えが最短です。リスボンからバルセロナに移動する場合は逆にしてください。

時間帯は夜行列車となります。合計所要時間が約15時間〜、料金は片道約9,000円〜(74.15ユーロ〜)です。

公式:renfe

renfe(電車)

renfeの料金は最安値の時期で早めに予約すると片道約9,000円〜(74.15ユーロ〜)。所要時間は約15時間〜です。乗換の時間によって所要時間が変わります。

電車のチケットは当日に駅で購入することも可能ですが、割高なことが多いので事前にネット予約するのがおすすめです。何より早めの予約が肝です。

英語での予約が難しいと感じる方やヨーロッパ周遊旅行を計画している方は、ヨーロッパ内の鉄道が乗り放題になるユーレイルグローバルパスという鉄道パスがあるので、購入を検討してみるのもありだと思います。

手数料が取られるのでやや割高になりますが、日本語サイトで予約できるだけではなく日本語でのカスタマーサポートもあります。英語でのやり取りにストレスを感じる場合は、以下の日本語公式ページをチェックしてみてください。

鉄道パスでなくても1区間から購入可能です。

公式ページ:レイルヨーロッパジャパン

詳細
・所要時間:約15時間〜

・料金:約9,000円(74.15ユーロ)〜

renfe(電車)のメリット

乗換の時間を上手に調整すれば、マドリードに立ち寄って半日観光することも出来るので、飛行機やバスには出来ない楽しみ方が出来ます。

そして、ヨーロッパ鉄道旅を味わうことが出来るので、憧れがある人にとってはたまらない経験になるでしょう。

ちなみに、マドリードにはギネス記録に認定されている世界最古のレストランがあるなど、美味しいものがたくさん楽しめますよ。

関連:マドリードの伝説!ギネス認定の世界最古のレストラン「Restaurante Botin」に行ってみた

renfe(電車)のデメリット・注意点

移動手段の中で最も値段が高額です。

特に直前購入だと合計で200ユーロ近くになることがあります。

もしrenfeを利用する場合は、なるべく直前購入ではなく1ヶ月前までには購入しておかないと割高になります。

なので、直前まで計画を立てることが出来ない人にとってはデメリットです。

バスでバルセロナ⇔リスボン間を移動する方法

ヨーロッパでは定番のFlixBusのバスの場合だと片道約2,400円(19.99ユーロ)〜、所要時間は約15時間です。

旅程が決まっている場合は、なるべく早めに購入したり、セールのタイミングが上手く噛み合えば上記料金よりも安価なチケットを購入できます。他の方で3ユーロで移動できている人もいました。

バルセロナ⇔リスボン間は1日約1〜2本しか運行していません。そして乗り換えがあります。

公式ページ:FlixBus

詳細
・所要時間:約15時間

・料金:約2,400円(19.99ユーロ)〜

バスのメリット

バルセロナ⇔リスボン間のバスは、移動手段の中で料金が一番安いです。飛行機と比べると半額、電車と比べると1/4くらいです。

そしてFlixBusの場合は、他の移動で1回乗車しておくと次回以降利用できるFlixBusのクーポンがもらえる事が多いです。

そのため、当区間に乗車する前にFlixBusを利用していると約2,400円(19.99ユーロ)以下で乗車することも可能です。

また、夜行バスになるので、1泊分の宿泊費が節約できるメリットも。

バスのデメリット・注意点

所要時間が飛行機と比べて3倍かかる点です。さらに1日の便数が2本と少なくいです。

そして、バスに大きな荷物を預け入れる荷物サイズが80 x 50 x 30 cm合計20 kg1個までは無料ですが、それ以上の量と重さが超える場合は追加料金が発生します。

上記荷物とは別に、車内に荷物を無料で持ち込むことができ荷物サイズは42 x 30 x 18 cm合計7 kgです。

またバスチケットを予約する際は全て英語表記になっている点に難易度が高く感じる人もいるかもしれません。

もし英語表記が苦手で難しそうだと感じる方は、英語が苦手な方でもスムーズに予約できるように分かりやすく図解でまとめた記事を書いていますので、ぜひご参考ください。(パリからブリュッセル行きの路線での予約を図解していますが、要領は同じです。)

サイトの作りがシンプルなので予約は簡単ですし、予約後に送られてくるメールを提示すれば乗車できるので、チケットの印刷をする必要がなく乗車もスムーズです。

バス移動はあまりおすすめ出来ませんが、バスに乗ってみたい場合は予約方法も合わせてチェックしてみてください。

詳細:FlixBusのバスチケット予約・購入方法

バルセロナ⇔リスボン間の移動方法まとめ

  1. 飛行機:約1時間55分〜/約3,500円〜
  2. 電車:約15時間〜/約9,000円(74.15ユーロ)〜
  3. バス:約15時間/約2,400円(19.99ユーロ)〜

バルセロナからリスボンもしくはリスボンからバルセロナに行くには

  • 所要時間が短い方法がいい!⇒飛行機
  • 安い料金でお金を節約したい!⇒バス
  • ついでにマドリード観光もしたい! ⇒電車

という選び方をすれば間違いなしです。

ロマン溢れる電車も早く予約すれば安くチケットを購入できるので、旅程と目的、そして予算に合わせて選んでみてくださいね。

電車とバスの料金と運行日程を一括比較できるGOEUROというサイトもありますが、GOEURO経由で予約すると手数料が追加で請求されるので、GOEUROで比較しつつ、経由せずに公式サイトから予約するとお得にチケットを購入できます。

良きヨーロッパの旅を!

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