産経オンライン英会話Plusの評判・口コミと注意点・デメリット【無料体験あり】

オンライン英会話で人気の産経オンライン英会話Plus。

高品質なレッスン環境を提供していることから人気があります。

この記事では、以下のような疑問・悩みを解決できる記事を用意しました。

  • 産経オンライン英会話Plusの特徴は?
  • 産経オンライン英会話Plusの評判や口コミは?
  • 産経オンライン英会話Plusを利用する上での注意点は?
  • 産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンを受ける手順は?

実際に、産経オンライン英会話Plusを利用した経験からこの記事を書いています。

この記事を読めば、産経オンライン英会話Plusの評判・口コミを知ることができ、どんなオンライン英会話なのかを知ることができます。

あわせて「産経オンライン英会話Plusを利用する上での注意点4つ」も解説していますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

なお、今なら無料体験レッスンを2回まで受けられるので、気になる場合は無料体験レッスンを受けてみてください。百聞は一見にしかずです。

公式:産経オンライン英会話Plus

目次

産経オンライン英会話Plusはこんなオンライン英会話です

産経オンライン英会話Plusは、産経ヒューマンラーニング株式会社が運営するオンライン英会話レッスンのサービスです。

事業自体は

  • トランスコスモス株式会社
  • ヒューマンホールディングス株式会社
  • 株式会社産経デジタル

の大手3社による共同事業で、安心・安全・高品質なサービス運営体制が整っています。

オンライン英会話と言えば「DMM英会話」「ネイティブキャンプ」なども有名ですが、産経オンライン英会話Plusも人気があります。

神戸市、RICOH、三菱モーターズなど多数の法人が企業研修として導入するなど実績も豊富です。

そんな産経オンライン英会話Plusの特徴は5つ。

  1. 月額6,380円〜毎日1レッスンを受講可能(無料体験あり)
  2. 採用率1.2%の優秀な3タイプの講師が在籍
  3. ISOを取得した高品質なレッスン環境
  4. 中国語レッスンも受講可能
  5. 日本人スタッフのカスタマーサポートあり

それぞれ詳しく解説していきます。

特徴①:月額6,380円〜毎日1レッスンを受講可能(無料体験あり)

1レッスン当たり195円〜と破格です!

産経オンライン英会話Plusのレッスン受付時間帯は5〜25時まで。1回のレッスン時間は25分。(24時間制ではありません)

有料会員になる前に無料体験レッスンを受けることができます。

料金プランは3つです。

  1. お試しプラン(2,640円/月)
  2. プラン620(6,380円/月)
  3. プラン1240(12,100円/月)

プラン620と1240には長期契約者限定で割引価格も用意されています。

また、料金プランごとに予約に必要なコインが毎月付与されます。

1ヶ月で使いきれなかった分は翌月に繰り越せ、ムダになることがありません。家族で申し込む場合は家族同士で分け合うことも可能です。

必要コイン数は講師によって異なります。必要コイン数の詳細は以下です。

 

講師の国籍必要コイン数
フィリピン人20コイン
ネイティブ300コイン
日本人300コイン

各プランごとの料金、レッスン回数目安、1レッスン当たりの料金について、もう少し踏み込んで詳しく解説します。

お試しプラン

月額料金
(税込)
レッスン回数目安1レッスン当たりの料金
2,640円
(100コイン付与)
5回528円

1人1回限り、新規お申し込み時の初月のみ選べるプランです。

無料体験レッスンを終えた後に、もう少し試してみたい人向きです。

講師はフィリピン人講師しか選べません。

プラン620

月額料金
(税込)
レッスン回数目安1レッスン当たりの料金
6,380円
(620コイン付与)
3〜31回205〜2,126円

フィリピン人講師のレッスンであれば毎日1回レッスンを受けることが可能です。

しかし、ネイティブ講師、日本人講師のレッスンを受ける場合は、回数が限られます。

プラン620の長期契約割引の価格帯は以下です。

  • 3ヶ月まとめ払い:18,757円(1ヶ月あたり6,252円)
  • 6ヶ月まとめ払い:36,366円(1ヶ月あたり6,061円)
  • 12ヶ月まとめ払い:68,904円(1ヶ月あたり5,742円)

長期で英語学習しようと検討している場合は、長期契約がお得です。

プラン1240

月額料金
(税込)
レッスン回数目安1レッスン当たりの料金
12,100円
(1,240コイン付与)
6〜62回195〜2,016円

フィリピン人講師のレッスンであれば毎日2回レッスンを受けることが可能です。

しかし、ネイティブ講師、日本人講師のレッスンを受ける場合は、回数が限られます。

プラン1240の長期契約割引の価格帯は以下です。

  • 3ヶ月まとめ払い:35,574円(1ヶ月あたり11,858円)
  • 6ヶ月まとめ払い:68,970円(1ヶ月あたり11,495円)
  • 12ヶ月まとめ払い:130,768円(1ヶ月あたり10,742円)

長期で英語学習しようと検討している場合は、長期契約がお得です。

産経オンライン英会話Plusと他社の料金比較

他社の毎日受けられるプランで安い順に比較してみました。

月額費用回数
産経オンライン英会話Plus6,380円25分/月31回
クラウティ4,500円25分/月30回
Kimini英会話5,480円25分/1日1回
レアジョブ5,800円25分/1日1回
hanaso5,980円25分/1日1回
ネイティブキャンプ6,480円25分/無制限
DMM英会話6,480円25分/1日1回
EFイングリッシュライブ8,100円20分/月8回
(マンツーマン)
45分/月30回
(グループ)
イングリッシュベル8,820円25分/月30回
QQイングリッシュ9,680円25分/月30回

値段だけで見ると、ネイティブキャンプやDMM英会話とほぼ同じです。

しかし、ネイティブ講師のレッスンを受講できる会社のプランと比較してみると、割高だということが分かります。

月額費用回数
産経オンライン英会話Plus6,380円2回
(ネイティブ)

1回
(フィリピン人)
EFイングリッシュライブ8,100円20分/月8回
(マンツーマン)
45分/月30回
(グループ)
ネイティブキャンプ
(別途追加料金)
6,480円

約1,000円/回
25分/無制限
DMM英会話
(ネイティブプラス)
15,800円25分/1日1回
Cambly.28,990円30分/週7回
GSET52,000円50分/週1回

ネイティブ講師のレッスンを安く受けたいなら産経オンライン英会話Plusはコストパフォーマンスが悪めです。

特徴②:採用率1.2%の優秀な3タイプの講師が在籍

講師はフィリピン人・ネイティブ・日本人から選べる!

外国語として英語を学んだフィリピン⼈講師、⾃然なスピードと発⾳を学べるネイティブ講師、⽇本語で相談できる⽇本⼈講師の3タイプの講師が在籍しています。

採用基準は5段階の選考をクリアした講師のみを採用。なんと採用率は1.2%!

どんな採用基準をもとにしているのかというと・・・

  • 高い英語力
  • 表情、発音などの会話スキル
  • 日本人受講生の心理を理解した高い指導スキル

などです。

厳しい基準を通過した人だけが講師として在籍しているので安心です。

また、とても親身な講師が多いので、英語初心者でも緊張することなくレッスンを進めていけますよ。

レッスン内容は、日常英会話、ビジネス英語、職業別英会話、TOEIC対策コース、中国語英会話など幅広く対応。

英語レベルに細かく分かれているので、自分の英語力にピッタリなコース選びができ、迷いなくレッスンを進められます。

さらに、毎回のレッスン後に講師からのフィードバックがあり、その日に学んだ内容や改善点、アドバイスなどがもらえるので、高い学習効果が期待できます。

特徴③:ISOを取得した高品質なレッスン環境

大企業や有名学校でも利用されている!

ISOは品質管理に関する国際認証で、高い基準をクリアしないと取得できないものです。

産経オンライン英会話Plusでは

  • ISO29990:2010(非公式教育・訓練における学習サービス-サービス事業者向け基本的要求事項)
  • ISO29991:2014(公式教育外の語学学習サービス-要求事項)

の2つを取得済みです。

高品質なサービスを提供できる体制が整っていないと取得できないもので、国内のオンライン英会話で取得している企業はごくわずかです。

さらに大手企業が産経オンライン英会話Plusを運営しているので品質的には間違いないと言えます。

その実績が認められ、神戸市、RICOH、三菱モーターズ、ジョンソンエンドジョンソン、株式会社日立アカデミーなどの法人が企業研修として導入。

さらに、桜蔭中学校、桜美林、共立女子、共立女子第二、麹町学園女子、女子聖学院、巣鴨学園、目黒星美学園、名古屋商業、津田学園、花園学園、立教大学、名古屋大学などの学校にも利用されています。

産経オンライン英会話Plusで利用できる教材は

  • 1,000以上のレベル別・目的別テキスト教材
  • ネイティブスピーカーによる音声教材
  • AI判定の発音練習

など豊富なコンテンツが満載です。

日常英会話、ビジネス英会話、職業別英会話の教材が無料で利用できるほか、GCATも無料で受験できます。

TOEIC対策、英検二次面接対策も有料テキストで受講可能です。

スカイプではなく、独⾃開発のビデオ通話環境が用意されており、マイページにログインすればすぐに受講できます。アプリのダウンロード不要です。

国際的に活躍する大企業や有名学校でも使われているほど、信頼性の高いオンライン英会話です。

特徴④:中国語レッスンも受講可能

短期集中で目標スコアを目指せる!

産経オンライン英会話Plusでは、英会話だけではなく中国語のレッスンも受講できます。

中国語用の料金プランを別途申込む必要はなく、有料プランを申し込んでいれば、中国語のレッスンも自由に選べます。

レッスン時間は1レッスン25分。オリジナル教材を使います。

中国語のレッスンの講師は、全員日本語が話せる中国在住講師なので、初心者でも安心して受講できます。

特徴⑤:日本人スタッフのカスタマーサポートあり

日本人スタッフに相談できるので、迷子にならなくて済みます。

何かトラブルや分からないことは、日本人スタッフのカスタマーサポートがあるので、気兼ねなく訊ねることができます。

不安や悩みをサポートしてくれます。

公式:産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusの評判・口コミ

悪い評判・口コミ

産経オンライン英会話Plusの悪い評判には

  • 先生から連絡がこないことがある

といった声が見受けられました。

#産経オンライン英会話
10:30からのレッスン、先生から連絡ない
あーぁ、たまにあるんよねー

出典:こちら

良い評判・口コミ

続いて、産経オンライン英会話Plusの良い評判をご紹介していきます。

  • レッスンが良い
  • 他社より良かった

といった声が多くありました。

昨日、予約ミスで英会話受講できず!!
2回目のトライアル終了♪1回目よりはリラックスして会話が聞けた^_^
テキストにも沢山書き込みしたぞー!!とっても良かったんで入会★頑張るぞ。

出典:こちら

産経オンライン英会話トライアル2回終了。レアジョブよりはいいような…さてどのコースにするか。

出典:こちら

公式:産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusを利用する上での4つの注意点

産経オンライン英会話Plusを利用する上での注意点は4つあります。

  1. レッスンが24時間制ではない
  2. 予約方法がやや複雑
  3. TOEFL・IELTS対策コースがない
  4. ネイティブ・日本人講師のレッスンは割高

レッスンが24時間制ではない

他社では24時間レッスン受講可能なところもありますが、産経オンライン英会話Plusは5〜25時までです。

5〜25時以外の時間帯にしかレッスン受講できない場合は不向きです。

24時間レッスン受講可能なオンライン英会話を検討してみてください。

予約方法がやや複雑

上述していますが、予約方法がコイン制になっており、講師によって必要コイン数が異なります。

コイン制に慣れるまでは煩わしく感じるかもしれません。下記が必要コイン数の表です。

講師の国籍必要コイン数
フィリピン人20コイン
ネイティブ300コイン
日本人300コイン

上記を頭に入れておけばOKです。

TOEFL・IELTS対策コースがない

留学、海外就職、海外移住、移民権取得の際に、TOEFLやIELTSが必要になり、オンライン英会話で学習する人が増えています。

しかし、産経オンライン英会話PlusではTOEFLとIELTSの対策コースがありません。ご注意ください。

また、ビジネス英会話も初心者向けです。きちんとしたビジネス英会話を学びたい場合は、ビジネス英会話に特化したオンライン英会話を推奨します。

ネイティブ・日本人講師のレッスンは割高

フィリピン人講師のレッスンを選べば業界内でも価格は安めです。

しかし、ネイティブ講師と日本人講師のレッスンは他社比較すると割高です。

とにかく安さにこだわりたい人には合わないかもしれません。

もし、コストパフォーマンスの良いネイティブ講師や日本人講師のレッスンを受けたい場合は、他社検討必須です。

公式:産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusの申込み方法・手順

産経オンライン英会話Plusは無料で2回までレッスンを体験することができます。

無料体験で利用できるサービスは以下です。

7日間無料で利用できるサービス内容
  1. マンツーマンレッスン25分×2回まで
  2. レッスンレポート2回分
  3. 各種オンライン教材の利用

他社の無料体験レッスンでは、事前にクレジットカード情報を入力し、無料体験期間中に退会手続きを行わないと自動的に課金されるようになっています。

しかし、産経オンライン英会話Plusでは無料体験レッスンを終えた後に、自分で有料プランに申し込まないと課金されないようになっています。

そのため、無料体験で辞めておこうと思ったのに退会し忘れて課金される心配なく、安心して無料体験レッスンを行うことができます。

まずは無料会員登録を行い、無料レッスンからスタートしてみてください。

1:産経オンライン英会話Plusの公式ページにアクセス

まずは以下のリンクから産経オンライン英会話Plusの公式ページにアクセスします。

公式:産経オンライン英会話Plus

2:「無料登録」ボタンをクリック

次に、公式ページ右上に設置されている「無料登録」ボタンをクリックします。

ボタンをクリックすると、新規会員登録ページに進みます。

3:必要事項を入力する

  • 氏名(漢字)
  • メールアドレス
  • パスワード

を入力して「仮登録メール送信」ボタンをクリックします。

4:産経オンライン英会話Plusから届いたメール内のURLをクリック

産経オンライン英会話Plusから上記メールが届きます。

メール内のURLをクリックすると登録完了ページに遷移します。

「ログイン画面へ」をクリックします。

5:ログインする

登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

6:プロフィールを入力する

プロフィール入力画面に切り替わるので、必要事項を入力するとレッスン予約ページに遷移します。

7:無料体験レッスンをやってみよう!

「チケット」欄に無料体験チケット2枚分が付与されています。

「予約する」ボタンをクリックすると、レッスン予約が可能です。

レッスンの日時、講師の条件を細かく指定できます。

「その他の条件を指定」の文字部分をクリックすると、さらに細かく条件が指定可能です。

希望の条件を入力して無料体験レッスンを受けてみてくださいね!

産経オンライン英会話Plusのよくある質問

Q1:継続したい場合はどうすればいいの?

2回の無料体験レッスン後に継続を希望する場合は、マイページの「プラン加入」から希望するプランを選択し、支払い手続きを終えたら継続できます。

Q2:初心者でも英会話レッスンについていけるか不安

産経オンライン英会話Plusでは、初心者でも安心してレッスンを受講できます。

全く英語が喋れないという理由で講師から馬鹿にされたり、難しくてついていけないことはないです。

英語での簡単な挨拶や自己紹介が出来るようになるレベルからレッスンしてもらえますよ。

Q3:オンライン英会話の効果を実感できるまでの期間はどのくらい?

レッスンのスタート時の英語レベルや受講頻度にもよりますが、初心者レベルから始める場合は以下を目安にしてみてください。

ネイティブのスピードで日常会話レベルの聞き取りができ、日常会話がスラスラ話せるようになるまで約270時間くらいです。毎日3〜4時間×3ヶ月ですね。

ちなみに、僕は最初の40時間くらいは、英語脳への切り替えがうまくできず、耳も慣れなかったので、あまり成長を実感できず「本当に上達するのかな?」と不安でした。

しかし、耳が慣れてくると成長スピードが加速していくので、どんどん上達が実感できるようになりました。

最初の40時間は本当にツラかったので、すぐに成果を求めないことが大切です。

ちなみに、僕はもともと学力が低く、高校の期末テストで英語30点取れたら上出来くらいの英語レベルでした。

スタートが底辺レベルだったので、きっとほとんどの人が僕より上達するスピードが早いと思います(笑)

まとめ

産経オンライン英会話Plusは、ネイティブ講師のレッスンが割高というデメリットはあるものの、フィリピン人講師のレッスンなら、他社比較しても安い価格でレッスンを受けることができるオンライン英会話です。

  • 英語初心者の人
  • 海外旅行に困らない英語を身に付けたい人
  • 日常英会話を喋れるようになりたい人
  • おもてなし英語を学びたい人

に最適です。

少しでも気になったら、無料体験を受けてみてください。

公式:産経オンライン英会話Plus