カンクン周辺のおすすめセノーテ3選!それぞれの特徴・行き方・ツアーまとめ

カンクンと言えばセノーテ。ここに行かずしてカンクン旅行を語ることは出来ません。それくらい有名で感動的で神秘的な場所です。カンクンに訪れたなら絶対に行って欲しいのがセノーテです。

メキシコには7,000以上のセノーテがあると言われており、その中からどのセノーテに行こうかと迷っても、そもそも行き方が分からなかったり、ショボいセノーテもあったりでなかなか絞り切れません。

そんな数多くあるセノーテの中でも、特におすすめなセノーテを3つに厳選しましたので、それぞれご紹介していきます。

グランセノーテ

よく写真で見る「光のカーテン」を見れるのがグランセノーテです。セノーテと言えばグランセノーテで見れる「光のカーテン」をイメージする人も多いので、これを見たい方はこの「グランセノーテ」がおすすめです。

朝日が差し込む時間帯の光のカーテンが絶景なので、時間帯は午前中の早い時間がマスト。観光客が増えてくると砂ぼこりが水中で舞ってしまい、透明度がどんどん下がっていきます。

スキューバダイビングのライセンスがない人でも体験ダイビングで潜ることが可能なスポットなので、ダイビングを楽しむことも出来ます。用具のレンタルやロッカー、更衣室など必要なものは全部揃っているので、水着だけ持っていけば楽しめるようになっています。

グランセノーテに行くなら、水中カメラ必須です。こんなキレイな水中写真は他では絶対撮影できないので、最高の思い出になること間違いありません。深さ100mまで透明度があると言われており、ダイビングも可能なセノーテです。

上記動画はGoPro HERO5 Blackで撮影したものです。

関連記事:自力で行くカンクンからグランセノーテの行き方!モデルコースと注意点

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セノーテドスオホス

僕はここに行かなかったのですが、グランセノーテの近くにあるセノーテです。そのため、グランセノーテと合わせて訪れる人も少なくありません。

グランセノーテより何倍も広く、観光客が多くいても気にならないセノーテと言われています。世界的にも有名なセノーテで、大きな洞窟もアリ。ダイビングやシュノーケリングだけではなく、バードウォッチングにもかなり適した環境だとか。

用具のレンタルもあり、更衣室、トイレもしっかり完備されているそうなので、グランセノーテ&トゥルム遺跡と合わせて1日で効率よく回れるのでいいかもしれませんね。

セノーテイキル

チチェンイッツァ遺跡と合わせて訪れる人が多いセノーテです。上記2つのセノーテと比べると水の透明度は一気に下がりますが、ジャングルにいるかのようなとても幻想的な自然を楽しむことが出来ます。

ここはダイビングというよりも水遊びという感じで、泳いだり飛び込みダイブをして楽しむセノーテです。

関連記事:セノーテイキルの行き方とツアーで行ってみた感想!えっ?水の透明度が・・・

まとめ

光のカーテンを見たいならグランセノーテ。ダイビングを楽しみたいならグランセノーテorセノーテドスオホス。自然を楽しみたいならセノーテイキル。

という感じです。

3選というまとめ方をしましたが、王道のグランセノーテには絶対訪れた方がいいと思います!信じられないくらいキレイな光のカーテンに圧倒されること間違いなしです。

そして、もし、自力で行くのが不安な場合はツアーがありますので、目的に応じて申し込んでみてくださいね。