エルサレムから死海まで日帰りバスの行き方&帰り方・料金・持ち物まとめ

エルサレムから死海の行き方と帰り方についてご紹介します。

2018年現在、外国人観光客が入れる無料のパブリックビーチは「エンボケック」のみとなっていたので、エンボケックに訪れました。

エンボケックにある死海までの行き方をざっくりご紹介すると

  1. エルサレムのセントラルバスステーションに行く
  2. セントラルバスステーションからエンボケック行きのバスに乗る
  3. 死海で降りる

というステップに分かれます。

それでは、一つずつ細かく見ていきましょう。

エルサレムのセントラルバスステーションに行く

まずは、死海行きのバスが運行しているセントラルバスステーションまで行きます。

安宿がたくさんある旧市街エリアからも新市街エリアからもトラム(路面電車)で行くと便利です。料金はどこから乗車しても6シュケル(≒180円)。

ちなみに旧市街エリアからタクシーを利用すると30〜40シュケルかかります。

以下がバスステーションの場所です。

死海行きのバスに乗車する

バス乗り場は、バスターミナルの3階にあります。エスカレーターを降りてすぐにチケットブースがありますが、ここでチケットを購入しないので、通り過ぎてOKです。

死海行きのバスチケットはバス乗車時に運転手に直接支払います。

エンボケック行きのバスは「444番」or「486番」なので、4番の乗り場に並びます。

僕は486番のバスに乗車しました。

乗車時に運転手に行き先を伝え、お金を支払います。料金は37.5シュケル(≒1,145円)。

運転手はお釣りをたくさん持っていたので、100シュケル札などの高額紙幣を出しても大丈夫だと思います。僕も高額紙幣で支払い、しっかりお釣りが返ってきました。

車内の様子

車内は満席で座席に座りきれず、立っている人で埋め尽くされるほどでした。

僕は11:00発のバスに乗りましたが、この時間帯は一番込み合うようです。

もう一つ前の時間帯のバスに乗るのがベストですが、もし11:00のバスに乗る際は、早めに並んでおかないと立って乗車することになります。

座席は日本のバスと同じような大きさ、柔らかさで快適です。そして、座席上部にUSB端子があるため、スマホなどの充電が可能です。

しかも・・・

バス専用の無料WiFiが飛んでいます。

僕が利用した時は、全く繋がらず利用できませんでしたが、もし利用できたら充電しながらyoutubeを見て移動できるので、さすがイスラエルのインフラと感動出来るでしょうね。

ちなみに、iPhoneだとWiFiの繋がりが悪いので、iPhone以外のスマホだと繋がるのかもしれません。

バスに揺られて約2時間。いよいよ死海に到着です。

死海のバス降り場

途中で何度もバスが停車するため、どこで降りたら死海パブリックビーチに行けるのか、少し不安になりながらバスに乗っていました。

途中で有料ビーチや死海沿いのホテルに宿泊する人が降りたりするので、少し戸惑うと思いますが、以下の地図の場所周辺で降りるのがおすすめです。

売店などがあるため、水やビールなどの飲み物が売っていたり、死海の泥パックなども売っているので、必要なものはここで買って死海に行きましょう。

クオリティの高い死海のパブリックビーチ

死海に入る前に、パブリックビーチの設備を確認しておきましょう。設備は全て無料で利用できます。

トイレ

パブリックビーチの入口には男女トイレ。トイレットペーパーも付いています。

更衣室

更衣室もあります。ただし、簡易的な更衣室で男女別になった小さなもので一人ずつしか入ることができません。室内には、持ち物が置けるベンチが一つあるのみ。

水着を着てこなくても着替える場所があるのはありがたいですよね。

シャワー

死海は塩分濃度が凄まじく高いので、身体中が塩まみれになります。シャワーなしだと耐えられないレベルです。

日本だと有料ですが、死海の場合は無料でシャワーを利用できます。

写真の通りシャワーは屋外のみ。しかも水です。夕方頃まで海にいてそれからシャワーを浴びるとかなり寒いと思いますが、日中なら30℃を超えるので、気持ちい良いと思いますよ。

僕も妻も気持ち良くシャワーを浴びることが出来ました。

という事で、死海でプカプカ浮いてきました!

いざ死海へ

新聞を持って死海で浮くのが定番の写真となっていますが、エルサレムで新聞を見つけられず、持参したぶどうジュースのボトルを片手に写真を撮ってきました。

「めっちゃ浮いてる〜!!馬鹿にしてたけど、新感覚でなかなか楽しい!!!」

という思いの裏側に

「っ!お尻の穴が尋常じゃなく染みるんですけど・・・」

という負の側面も。

他の動物が生息できないほど高い塩分濃度だから死海という名前が付いただけあって、ちょっとの擦り傷でもめっちゃ染みます。(えっ?お尻の穴が擦り傷出来てたって!?え???)

きっと、普段からお尻拭き過ぎなんでしょうね。

そんな汚い話がしたいわけじゃなく、ちょっと傷があるだけでめちゃくちゃ染みますよって事をお伝えしたかったんです。

ささくれも蚊に刺されたポイントもやっぱり染みました。

そして、死海の水をペロッと舐めてみると、味覚が破壊されるかと思うほど苦くて危険です。しょっぱいを通り越すと苦味になるのか?と思うほどです。

勇気ある旅人さんは、ぜひ死海の味を試してみてください。笑

そして、死海から陸に上がって5分くらい経過すると、写真の通り塩まみれになります。これも舐めてみましたが、やっぱダメですね。食用には絶対に向かないですね。

という感じで死海を満喫し、売店でビールを買って一杯ひっかけて帰りました。500mlのビールが450円くらいするのでびっくりしましたが、これぞイスラエルの物価です。

他にも売店がたくさん立ち並んでいて、死海の塩を使用した商品が販売されていました。

こちらが死海の泥パック。めっちゃ美容に良いと評判らしいです。

死海からエルサレムまでの帰り方

帰りは、行きと同じバスか乗り合いバスで帰ることが出来ます。

バスで帰る場合

バスで帰る場合は、「444番」or「486番」に乗ります。ただし、夕方頃になると帰りのバスがあまりないので、出来れば16時くらいまでにはバス停に行っておくことをおすすめします。

料金は行きと同じの37.5シュケル(≒1,145円)です。

乗り合いバスで帰る場合

バス停で待っていると、上記のような黒塗りの車から運転手が「エルサレム!エルサレム!」と声をかけてきます。

バスと同じくエルサレムのバスステーションまで直行で行ってくれます。料金は40シュケル(≒1,220円)。

発車すれば、バスよりも早くエルサレムまで帰れるのですが、なかなか発車してくれません。

理由は、乗客が集まるまで死海周辺をぐるぐる巡回するんです。なので、人が集まらないと死海を離れるまで1時間くらいかかることもあります。

僕もバス停で待っていたら声をかけられて「待たずに帰れるなんてラッキー!」と乗車しましたが、15分くらい巡回して全然集まらなかったので、バスで帰ると言い、降ろしてもらいました。

10分後。また声をかけてきて「もうエルサレム行くから乗ってくれ!」と言ってきたので、乗車したら無事にそのままエルサレムに向かってくれました。

なので、もし、乗り合いバスを利用する際は、車内にある程度人数がいるかどうかを確認してから乗車することをおすすめします。

でないと、超待たされます。

死海で泳ぐ際の注意点

大きな傷がある場合は注意

身体に大きな傷がある場合は、めちゃくちゃ染みるのでご注意ください。

貴重品の管理

ビーチに貴重品ロッカーがないので、貴重品は自己管理となります。

みんなビーチに置いていますが、何があるか分からないので、貴重品はあまり持っていかず、お金も最低限を持ち歩くようにしておきましょう。

防水対策

死海で電子機器を落とすと絶対に復活しません。塩まみれになると修理しても復活はほぼ無理です。本当に気をつけてくださいね。

ちなみにGoproは水の中に入れても大丈夫でした。

まとめ

一人で行くと貴重品の管理が面倒だったり、写真を撮り合うことが出来ないので、ぜひ死海に行く仲間を集めて行かれると、より楽しめます!

死海は年々水位が下がっていて、いつか泳ぐことができなくなると言われています。

イスラエルに訪れたら、ぜひ行って欲しいスポットです。この世から無くなるスポットは今のうちに。

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