【キューバ】行く前に知っておきたいトリニダー観光が3倍楽しくなる基礎知識

人口約4万人のトリニダー。キューバの中央に位置し、海に面した古都市。

街全体が世界遺産に登録されていて、色鮮やかな建物の壁の色と街中に敷かれた石畳が広がり、美しいながら人が少ないことから観光客にも人気となっています。

人の少なさは、住民よりも各都市からやってくるバスに乗っている人の方が多いのではないか?と錯覚してしまうほどです。

実際に街歩きをすると、観光客でごった返している様子は感じず、過去の繁栄と衰退の歴史を同時に味わうことができ、まるで映画のロケ地のような雰囲気に包まれる不思議な都市です。

トリニダーの歴史とストーリー

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トリニダーの都市が本格的に築かれる歴史をさかのぼると、1514年でハバナよりも以前に都市が築かれ始めています。

トリニダーが栄え始めるキッカケは、近くに「金」を探し求めてきていた人物によって発見され、今より少し南の海岸近くが中心地となって広がる。

しかし、海賊の襲撃を何でも受けるなど歴史の荒波にもまれ、そのたびに人口が激減していきます。その影響もあり、海岸近くではなく、現在の山のふもとに中心地が移されたという背景があるのです。

「金」の代わりに「サトウキビ」でトリニダーが繁栄

目的としていたトリニダーの街からは「金」が見つからず、その後の18世紀に「サトウキビ」を中心に製糖工場地帯になり、繁栄していくことになります。

ハバナからトリニダーに向かう道中では、サトウキビ畑が広がっていますが、それはこの時代から伝わるものです。

サトウキビを中心とする農場と工場が中心となるにつれ、労働力を補うために、多くのアフリカ人奴隷が流れ込んできます。キューバにアフリカ系移民が多いのは、この時代の影響がキッカケ。

農場と工場、そして海が近いことから物資の流通拠点となる表の顔と、奴隷売買の中心地となる裏の顔を持ち合わせ、巨万の富を築き上げていくことに。

その歴史の爪痕は「ロマンティコ博物館」に展示される贅沢な調度品の数々が物語っています。

19世紀半ばになると、奴隷制度が廃止され、砂糖相場の暴落が起き、独立戦争の戦場になったことで立派な街並みを残したままトリニダーの街は衰退。

その後、トリニダーは復興すること無く、現在に至っています。トリニダーの繁栄と衰退を象徴する歴史的な街並みは、国の貴重な文化として街全体が世界遺産になっています。

街ごと博物館のようなトリニダーの街は、200〜300年前の古いキューバの歴史と雰囲気をそのまま感じられる貴重な都市なのです。

トリニダーを楽しむための街の把握の仕方

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トリニダーは「サンティシマ広場」が中心地。サンティシマ広場を中心に石畳の道が碁盤の目のように広がっているので、ここを基点にして地図を把握して街歩きをすると、分かりやすいです。

事前に街全体を俯瞰して把握したい場合は、「市立歴史博物館」の塔の屋上が最高のスポットです。街全体に広がるオレンジ色の瓦屋根と遠くの山まで見渡すことが出来ます。

トリニダーを深く楽しめる豆知識

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観光施設だけではなく、街全体が世界遺産になっていることから、家の壁や細い小道、裏道など、どこを切り取っても絵になるので隅々まで歩き回ると楽しいです。

そして、この街にしか無いと言われる「カンチャンチャラ」というラム酒にハチミツとライムジュースと氷(場所によっては炭酸水も)を混ぜた飲み物は、歩き疲れた心と身体を癒やしてくれるはずです。

観光スポット巡りに飽きたら、道におみやげ屋の屋台が並んでいるので、じっくり見て回るのも楽しいです。

街全体が小さいので半日もあれば回り切ることが出来ます。ゆったりとした時間が流れるトリニダーの街を、じっくりゆっくり味わうのがトリニダーの楽しみ方だろうと思います。

トリニダーを街歩きする際の注意点

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街の中心地が凸凹の石畳の道になっているので、ヒールだとかなり歩きづらいです。そして、ほとんどの観光施設が月曜休みなので、日程を考えて計画を立てておきたいところ。

また、日中はかなり暑く日差しも強いので、水の持ち歩きはマストです。もちろん日焼け対策も。

1日あれば十分に回れるトリニダーの観光スポットをまとめましたので、ぜひ読んでみてください!

参考記事:日帰りでも楽しめる!街が世界遺産のキューバ@トリニダーのおすすめ観光スポットを地図を使ってご紹介

トリニダーの宿は絶対ここがおすすめ!

参考記事:トリニダーの伝説格安宿!キューバ文化を深く知れるカサ「レオとヤミの家」

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