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セブ島からわずか40円で行ける島@オランゴ島
日本から友人が来てくれてドローンを操縦してみたい!というリクエストがあったので、オランゴ島まで行ってみました。
結論から言うと、個人的な感想は面白くない島だったのですが、もしかしたら、これから面白い場所が出来るかもしれませんし、ただ単に面白いスポットにたどり着けなかっただけかもしれないので、行き方だけは残しておこうと思います。
1:船乗り場へ向かおう
まずは、モーベンピックホテルを目指してください。下記画像の看板奥にある道を右に入って行くと、船乗り場があります。モーベンピックホテルへの行き方は、タクシーの運転手に「モーベンピックホテル」と言えば連れて行ってくれます。
ジプニーで行く場合は、「23」に乗れば行けます。
2:オランゴ島行きのチケットを購入する
この道を歩いていると「アイランドホッピング?」「Where are you go?」と、ツアーガイドが声をかけてきますが無視or話には乗らずにとにかく奥まで進んでください。結構しつこいですので、断る勇気を。嫌われる勇気を。
オランゴ島行きの格安の船はこのような掲示がされています。片道15ペソ(約35円)としっかりと記載されている紙が貼られています。ここで船のキップを買います。地元の人が使っているローカル船です。
キップを買ったらすぐそばにこのような入口があるので、この受付の人にキップを見せてください。
ターミナル使用料を5ペソ(約12円)請求されるので払いましょう。これと、先ほど購入したキップは、すぐには捨てずに財布やカバンの中に入れておいてください。
船は30分に1本出ているので、次の船が来るまでこの待合室で時間を潰します。オランゴ島では飲食物を買えますが、品数があまり良くなかったので、ここで買っておいた方がいいです。と言っても、コンビニやスーパーで買うよりも割高なので、事前に買っておくのが賢い選択かと思います。
オランゴ島行きの船乗り場は、写真の左奥です。他の船はアイランドホッピング用orチャーター用の船です。
3:時間になったら船に乗り込もう
船のチケットに、出発時間が記載されているんですが、早く到着していたり、混みすぎて座席に座れず立ちっぱなしになる場合もあるので、船が着く頃までには船乗り場まで歩いて待っていましょう。
船で20分くらいの場所にオランゴ島があります。
バイクもこの船に乗せられるので、バイクを持っていたり、自転車を持っている人は、ぜひ持ち込んじゃいましょう。オランゴ島の移動手段はトライシクルしかありませんので、あるとめちゃくちゃ便利です。
無事にオランゴ島へ。
4:オランゴ島からセブ・マクタン島の帰りの時刻表をチェック
帰りの便の最終時間とどれくらいの頻度で船が出ているのかをあらかじめチェックしておきましょう。帰りも行きと同様に30分に1本船が出ています。
5:トライシクルに乗り込んで島を回ろう
自転車などの移動手段がない場合は、トライシクルしか手段がありません。島をゆっくり巡ったり、ホテルに行ったり、ビーチにいったり、観光スポットに行くためには、トライシクルで行くしか選択肢がありません。
あまり値段をふっかけてくることはないと他のブログでは書かれていたりしますが、それはドライバーによりけりですので、1日チャーターで300ペソを目安に値段交渉をしてみてください。僕らは、200ペソで半日チャーターしました。セブで働く現地人の平均日給が300〜400ペソくらいなので、こういうのも頭に入れておくと値段交渉にブロックがかからないはずです。
以上がセブのマクタン島からオランゴ島へ約50円で行ける行き方です。面白くない島だったとはいえ、僕らはただドローンを飛ばしに来たのが目的だったので何も観光しなかったのが問題だったのかもしれません!
一応おすすめスポットがあるみたいなので、他の方のサイトをご紹介しておきます。ご参考になれば幸いです。
大人の心をくすぐる南国でのドローン遊び
僕らは、ドローンを飛ばすことしか考えていなかったので、ドローンを飛ばせそうな静かで人が少ない海を探し求めていました。トライシクルのおじさんに色々とオススメのビーチを回ってもらってたどり着いたのがここ!
なんと、日本人が経営しているウェディング兼ホテル施設。たまたまここのオーナーさんがいて、少しだけお話をさせてもらったのですが、20年くらい前からこの島に来て少しずつ土地を買い始めて今では総面積が2万坪もあるらしいです。
金の大きい腕時計、金の大きい指輪をした60代の男性でした。見るからにリッチマン。
この施設はプライベートビーチ付だということで、ビーチを使わせてもらうことにしました!
ドローン飛行準備開始!
胸より下が写っていないのが残念なんですが、この人、完全に腰が引けています。笑
そんなへっぴり腰な彼ですが、一応、インドネシア@ジャカルタで会社の経営をしているらしく従業員が50人くらいて、イケイケらしいです。インドネシアに行ったら、彼のヒモになろうと企んでいます。
と、言うことでこのメンバーで言ったから楽しく終われたオランゴ島でした!
オランゴ島では、ドローン空撮をしませんでしたが、他の島では空撮していますので、ぜひ動画をご覧になってみてください。めっっっっっっっちゃビーチがキレイです!
どんなに面白くない場所でも誰といるかで楽しさが全然変わりますよね〜。
写真左は、ジャカルタで大活躍中の室野秀くん。写真右は、youtubeで人気の上村浩晶(通称チャンカミ)さん。
愉快な人との旅は楽しいもんですね〜!
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