ブエノスアイレスのおすすめ宿「Casa Malala」宿泊レビュー!治安良好・WiFi爆速

ブエノスアイレスは治安が悪いと言われていたので、しっかりと情報を集めたいという理由で日本人宿に宿泊しようと思ったのですが、なんと1年以上先まで予約がいっぱいで埋まっていると言われました。

仕方なく普通の宿に宿泊したのですが、日本人宿に宿泊しなくて良かったと思うほど快適な宿だったので、実際に宿泊してみたレビューとしてご紹介していきます。

目次

Casa Malalaについて

外観には宿の看板が何も無くとても分かりづらいのですが、中に入ると、まるで美術館のようなインテリアが施されていて、入った瞬間に「これ、大当たり」と感じるような宿です。

立地

地図のリンク:こちら

ブエノスアイレスは観光する場所がほとんどないと言われていますが、ほとんどない中で「世界でニ番目に美しい図書館」が観光に人気です。ここまで徒歩5分ほどで行けます。

それだけではなく、宿から徒歩2分の場所にはスーパーマーケット、徒歩7分の場所には地下鉄(メトロ)の駅、バス停など周辺には何でもある便利な立地です。

しかも、治安的にも全然問題ない場所で夜間も普通に出歩けます。

また、フロリダ通りやオベリスクのある場所まで地下鉄で1本で行けるので、立地的にはバッチリです。

客室

今回宿泊したのは、ドミトリールーム。部屋はとても広く、風通しが良いので空気が良かったです。1泊230ペソ(≒1,500円)。

エアコンも完備なので、暑くて寝れないことはありません。

バスタオルを借りることが出来ます。

貴重品BOX代わりのロッカー。自分の南京錠で鍵をかけるタイプのロッカーなので安心です。

コンセントがベッドの近くにないのが唯一の欠点です。

WiFi

僕がめちゃくちゃ感動したのがWiFiの早さです。南米で一番早かったです。

各国でマリオットホテルなどの5つ星ホテルに泊まってきましたが、どのホテルよりも早かったです。

「1泊1,500円でこの速度って!!!!」と、妻と二人で大興奮していました。

ちなみに早さは日本並みです。爆速という言葉が適切ですね。

共有スペース

キッチン

キッチンでの自炊は何も不自由なく出来ます。調理器具は一通り揃っていますし、広々としていて完璧です。

もちろん冷蔵庫も完備。近くのスーパーマーケットで買ってきた食材を入れておけます。

ダイニングルームはご覧の通りかなりオシャレです。見た目は完全にカフェですよね。

しかもずっとカフェで流れるような音楽が流れているので、カフェにいるような気分になります。

シャワー・トイレ

シャワーとトイレは各階に何個もあるため、シャワー待ち・トイレ待ちすることはまず無いです。

そして、熱々のホットシャワー&水圧も抜群でした。

朝食

朝食が無料で付いてきます。パン、シリアル、フルーツ、コーヒー、オレンジジュースが並びます。

まとめ

コスパ的には抜群で満足度めちゃくちゃ高いです。

ブエノスアイレスを出た後に、これからブエノスアイレスに行くと行っている旅行者には、おすすめしまくっていましたが、結構みんな宿泊していました。

治安も問題なく朝食が付いてWiFiの速度が日本並みで何も問題点がなく1泊1,500円という金額は信じられない金額なんですよ。

という事で、ぜひCasa Malalaに宿泊してみてください。ものすごい快適です。

>>>Booking.com