自分の運転でエトーシャ国立公園を1日ゲームドライブ!流れと注意点#2日目

ナミビアレンタカー反時計回り周遊旅の2日目の様子をご紹介していきます。2日目はエトーシャ国立公園内を1日中ゲームドライブ。この日のメンバーは妻と2人です。

エトーシャ国立公園は自分で車を運転して動物を見つけに行くちょっと変わったサファリです。

目次

ナミビアレンタカー周遊2日目の大まかな日程

  • エトーシャ国立公園を早朝から夕方までゲームドライブ
  • エトーシャ国立公園内Halali campキャンプサイト泊

2日目の走行距離200km

ナミビアレンタカー周遊について「ナミビアレンタカー10日間周遊まとめ!ルート・見どころ・日数・キャンプサイト・費用・注意点」を先に読んで頂くことで、全体像と流れが見えて計画を立てる時間が短縮されると思います。

6:30 起床&水飲み場

朝6時半に起きて、ハラリキャンプサイトから徒歩10分くらいの場所にある水飲み場まで見に行きました。しかし、動物が何もおらずすぐにキャンプサイトへ戻る。

運がいいと色んな動物が見れます。僕はここでサイを見ました!

8:00 ゲームドライブ開始

僕が訪れた5月は、ハラリキャンプサイトのゲートオープンが7時半だったので、それに合わせて準備をして8時に出発。

2日目もハラリキャンプサイト泊なので、テントは張りっぱなしです。

出発前に、ハラリキャンプサイトの売店で販売していたエトーシャ国立公園内の地図を購入。45ナミビアナミビア(≒370円)。

どこに水場があるとか、どういう道になっているとかという地図だけではなく、公園内にいる動物の種類と名前も記載されていたので、より楽しめそうだということで購入。

そして、売店のおじさんに、どこで何が見れそうかも事前に聞いたところ「水場を目指せ!」との事。

1日目にオカクヨから走ってきたので、2日目はハラリから右側を攻めることに。水場を求めてGO!

注意点

道は一切舗装されておらず、凸凹だったり、大きな岩が落ちていたりするので、ちゃんと前を見て運転しないとパンクやハンドルを取られて事故を起こす可能性があるなと思いました。一番やっかいなのが、車の腹を痛める事。

そして、スピードを出しすぎると、本来見つけられた動物を見つけられなかったり、砂利道でブレーキの効きが悪く動物を轢いてしまう恐れもあるため、控えめが大切。

エトーシャ国立公園で実際に見れた動物

インパラ、ワイルドビーストはどこでも見れたので、珍しい動物が見れた場所をチェックしておきました。

インパラ系

名前をど忘れしてしまったんですが、インパラ系の動物。どこにでもいます。

もういっちょインパラ系の動物。身体に縞模様が入っています。名前をど忘れ。

シマウマ

とても美しい模様のシマウマ。かなり至近距離で見れました。シマウマも出現率高め。団体行動していたり単独行動していたり。

ゾウ

草をムシャムシャ食べるゾウ。近づきすぎると逃げていくので絶妙な距離感が大事だと学びました。とても穏やかでマイペース。

親子ゾウも。

チーター

親チーター1頭、子チーター3頭のチーター家族。インパラが近くでウロウロしていたので、捕食シーンが見れるか!?と思ったんですが、全く追いかけないチーター。

でも、チーター親子が戯れている様子やリラックスムードの姿を見ることが出来たので、すごく良かったです。

キリン

そして、キリン。キリンの群れに出会うことが出来て最高でした。

16:00 ハラリキャンプサイトに戻り夕食準備

3日目の朝も早く出発するので、早めにキャンプサイトに戻り夕食の準備をしました。2人で協力して作るキャンプ飯。

レンタルしてきたキャンプ用品が大活躍。特にガスコンロはいちいち火を起こさなくていいですし、安定した火があるので調理に超便利。

この日は、具だくさん豚汁、鶏肉の炭火焼き、出汁巻玉子、パン。

「これ、キャンプで食べる料理じゃないでしょ!」と2人で笑いながら美味しく頂きました。

片付けて、水場に行って、熱々で水圧抜群のホットシャワーを浴びて就寝。

続きは3日目。ヒンバ族に会いにオプウォという町に行きます。

ナミビア周遊3日目:エトーシャ国立公園からオプウォ移動!ヒンバ族・デンバ族・ヘレロ族に会いに行きました#3日目

ナミビアレンタカー周遊の全日程を1日ごとに記事にしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。細かい部分まで網羅して書いています。